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レビトラの用量別に見る使い分けについて

「レビトラ」はドイツのバイエル製品社が製造・販売するED治療薬です。
現在世界において3種類の用量「5mg・10mg・20mg」が販売され、日本でも同じ用量の3種が販売されています。
「レビトラ20mg」を飲めば「レビトラ10mg」の倍の効果が得られるわけではありません。
用量が大きいほど有効成分の血中濃度も比例して大きくなりますが、それにより強く効果が出る部分もあれば、それほど違いのない部分もあります。
「勃起の強さ」は、用量が大きいほど効果も強く出ます。
ED治療薬は陰茎内の血流を改善することでその効果を発揮しますが、治療薬の血中濃度が高いほど血流改善の効果も高くなります。
そのため用量が大きい場合の方が陰茎内に血液が充満しやすく、勃起の強さ、硬さも増します。
また薬の効果の持続時間も用量に応じて長くなっていきます。
具体的には「5mgは約4時間」「10mgは5時間」「20mgは10時間」程度になります。
一方、薬を飲んでから効果の発現までの時間は用量が違っていてもそれほど変化はありません。
レビトラはもともと効果発現までの時間が「約15分」と、とても短いのが特徴です。
用量が大きいものを飲めば効果が出るまでの時間はわずかに短くなりますが、もともとが短いためそれほど大きな違いとはなりません。
そのため「よりすばやく効果を出そう」と倍の用量を使用しても、ほとんど意味はありません。
どの用量のレビトラを使用するかを考えるときは、用量が大きいほど「勃起はより強く」「持続時間は長くなる」ことを踏まえた上で選択をすることが大切です。
普段から勃起が弱い人は、用量の大きいものから試していく方が良いと思います。
また普段それほど勃起が弱くない人でも、失敗したくない性行為の前や、お酒を飲みすぎた場合などは、より大きい用量のものを使うと良いでしょう。
緊張や過度のアルコールは性的興奮を弱めるため勃起が困難にしますが、弱い刺激であっても勃起がしやすくなります。

20mgのシアリスを割って使うのも節約になります

レビトラは用量が異なるものであっても、価格はそれほど大きくは変わりません。
1錠あたりの価格は「5mg=約1,200円、10mg=約1,400円、20mg=約1,800円」ほどが一般的な相場です。
レビトラのような持続性の短いED治療薬は性行為ごとに使用が必要になるため、1錠あたりの価格はできるだけ抑えたいところだと思います。
そこでレビトラ「10mg」を購入する場合にはあえて「20mg」を購入し、半分に割って使用することで節約した使い方ができます。
「20mg」を半分に割って使えば、一回当たり約500円ほど節約でき経済的です。
半分に割るときはピルカッターなど専用の道具か、カッターナイフを使いましょう。
レビトラの錠剤はかなり硬く、手で均等に割ることは困難です。
半分に割って使用する場合には、残った錠剤はケースなどに入れ湿気や高温を避けるとともに、数日以内には使用するようにしましょう。
レビトラは保護シートから取り出しただけでは、錠剤がしっかりとコーティングされているため使用期限が極端に短くなることはありません。
ですが半分に割った場合は、コーティングされていない部分がむき出しとなるため、かなり痛みやすい状態となります。
さらにレビトラには「水に溶けやすい」という性質があるので、むき出しになった部分から湿気を吸収してしまい急速に痛む可能性があります。
半分に割れば有効成分も当然半分になってしまいますが、いつも以上に服用方法に注意を払い薬の効果を最大限を引き出せば、効果の減少をある程度は防ぐことができます。
空腹時に服用することや、過度のアルコールを避けることで、薬の効果をより引き出すことができます。