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レビトラとシアリスを状況によって使い分けましょう

レビトラは2003年に発売が開始されたED治療薬、シアリスは2007年に発売された治療薬です。この2つは、どのように違うのでしょうか。それぞれの特徴を見ていきましょう。
レビトラは一番即効性のあるED治療薬です。服用後およそ20分から1時間で効いてきます。そして効果の持続時間は5~10時間ほどとなっています。
これらのことを考えるとレビトラの服用タイミングは、性交を行う1時間ほど前がベストのタイミングと言えるでしょう。レビトラの有効率は、約69%というデータがあります。
次にシアリスですが、シアリスは作用が穏やかでじわじわと効いてくるタイプです。服用後効き始めるまでに1~3時間ほどかかります。そして20時間から36時間と効果の持続時間が長時間に及ぶことが大きな特徴です。
これらのことから考えると、シアリスの服用タイミングは性交の3時間ほど前がベストです。デートに出かける前に服用する、ということも可能になるケースが多いと思われます。有効率は41~81%と報告されています。
シアリスは作用時間が長いため、翌朝の出勤時や仕事中もまだ効果が持続していて少々困る、ということもあり得ます。日曜日の夜8時に服用した場合、月曜日の夜8時でもまだまだ効果は持続したままです。
レビトラもシアリスも、どちらも狭心症の発作の際に使われる硝酸剤や一酸化窒素供与剤(ニトログリセリン)、亜硝酸アルミ、硝酸イソソルビド(ニトロール)などを使っている人は禁忌となっているので、服用することはできません。
また、高血圧で170/100mmHg以上の人や低血圧で90/50mmHg以下の人も禁忌となっています。
そのほか重度の肝障害がある人なども禁忌になっています。そして心筋梗塞を起こしたことがある人も、一定期間は禁忌です。
心筋梗塞の既往がある人の場合、レビトラの使用は発症後6カ月間禁止となっていますが、シアリスは発症後3か月間使用禁止となっていて、ここも少し違う点です。

すぐに効果を得たい時はレビトラがおすすめ

このようにレビトラとシアリスでは、効果の持続時間や効き始めるまでの時間が違います。それぞれの特徴をよく知ったうえで、使い分けることが上手な使い方です。
即効性を期待したいときは、レビトラが良いでしょう。飲み始めて20分から1時間ほどで効いてくるので、彼女の部屋についてからやシャワーを浴びてから服用したのでもOKです。
また、作用の持続時間が5~10時間ほどなので、翌朝の出勤時や仕事中に勃起する心配がありません。翌日が平日でも安心して使えます。
どのようなデートをするかなどのシチュエーションやその時の雰囲気に合わせて、レビトラとシアリスを使い分けると良いでしょう。また、一番粒が小さくて飲みやすいのはレビトラです。
そして、ED治療薬を服用するとほとんどの場合、顔が赤くなったり顔がほてったりします。これは血管が拡張するからで、薬が効いている証拠ですが、これが嫌だという人も、作用時間の短いレビトラの方が早く治まります。
逆にシアリスはゆっくりとじわじわ効いてくるので、長い間効果を持続させたい時に好都合です。土曜日の夜8時に使用した場合は、長い時は月曜日の朝8時まで効果が持続している可能性があります。
たったの1回の服用で1日半も効果が持続するのは、この薬の大きな特徴です。
しかし作用時間が長い分、顔が赤くなったり顔がほてったりするのも1日半ほど続く可能性があります。薄暗いところでは顔色まではわかりにくいかもしれませんが、明るくなってくると目立ちやすくなるので、作用時間が長いということがデメリットにもなっています。
レビトラもシアリスも1錠当たりの値段には大差がないので、どちらを服用するかは、シチュエーションやどれを重視するかで決めると良いでしょう。